骨粗鬆症|神戸市兵庫区兵庫駅すぐの内科・リウマチ科・産婦人科|うみあかりクリニック
骨粗鬆症・骨密度測定について
骨密度は加齢とともに徐々に低下していきます。特に女性では、閉経後の女性ホルモンの減少により骨密度が低下しやすくなるため、骨粗鬆症は女性に多い病気として知られています。一方で、男性にもみられる病気であり、日本では女性約1,000万人、男性約400万人以上が骨粗鬆症であると推定されています。
骨粗鬆症そのものには自覚症状がほとんどありません。しかし、骨がもろくなることで、わずかな衝撃でも骨折しやすくなります。立った高さからの転倒や、それ以下の軽い外力によって生じる骨折は「脆弱性骨折」と呼ばれ、骨粗鬆症の代表的な合併症です。
特に、脊椎(背骨)の圧迫骨折や大腿骨近位部骨折(股関節周囲の骨折)は、日常生活に大きな影響を及ぼします。骨折による痛みが長く続いたり、手術や入院が必要になったりすることで、活動量や体力の低下につながることがあります。また、大腿骨近位部骨折は、その後の生活の質や生命予後にも影響を与えることが知られています。
このような骨折を予防するためには、骨粗鬆症を早期に発見し、適切な治療につなげることが大切です。
当院では、骨粗鬆症診療の標準的な検査方法であるDEXA(デキサ)法を用いて骨密度を測定しています。検査結果をもとに、患者さん一人ひとりに合わせた治療や生活指導をご提案いたします。
骨密度測定をおすすめする方
以下に当てはまる方は、一度骨密度測定をご検討ください。
横になっているだけで、およそ10分程度で測定は終了します。
- 閉経後の女性
- 40歳以上の方(65歳以上の方は特に)
- やせ型の方
- ご家族(特にご両親)に骨粗鬆症や大腿骨近位部骨折の既往がある方
- ステロイド薬を長期間使用している方
- 喫煙習慣のある方
- 飲酒量が多い方
- 関節リウマチなど、骨粗鬆症のリスクが高い病気をお持ちの方
骨ドックについて
当院では、DEXA法による骨密度測定を「骨ドック」として受けていただくことも可能です。
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費用(税込) |
骨密度測定(DEXA法)
+腰椎X線検査 |
4,000円 |
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※別途初診料が必要になります |
(2026年6月現在)
「将来の骨折が心配」「骨粗鬆症がないか調べてみたい」「健康診断では骨の状態が分からず不安」といった方は、お気軽にご相談ください。